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フィナロイドのレビューをしてみた!!!

 今回は、フィナロイドのレビューをしていきたいと思います。

前々から気になっていた物なので、どういうものなのかは楽しみです。



フィナロイドとは!?


フィナロイドは、フィリピンにあるロイドポラトリーズ社が製造販売しているAGA治療薬です。

フィナロイドは、プロペシアのジェネリック品で他の製品で言うフィンペシアと同じフィナステリドを含んだ医薬品となります。

ロイドポラトリーズ社は、フィリピン・ブラカン州にある製薬会社で、アメリカやシンガポールを含めた世界に6か国に工場を構える海外の医薬品メーカーです。

ISO9001(品質マネジメントシステムに関する企画)を取得しており品質に関しても高い水準を誇っています。




URL:http://lloydlab.com/


アメリカFDA(食品医薬品局)やWHO(世界保健機関)からの承認を受けた上で特許医薬品から、ジェネリック品も開発製造しています。


フィナロイドの安全性について


フィナステリド内服薬というと発がん性物質であるといわれているキノリンイエローが気になる処になります。

キノリンイエローは薬剤をコーティングする際に使われるコーティング剤として使われているものですが、微量であれば人体に影響を及ぼさないといわれているものです。

このフィナロイドは、キノリンイエローフリーでキノリンイエローを全く含んでいない為、そのような心配をする必要がなく安心して使用できます。



副作用について

副作用についてですが、他のフィナステリド錠剤薬品であるプロペシアやフィンペシアと同じになります。

簡単にまとめると

・性機能障害

・抑うつ

・肝機能障害


などになります。


副作用の発症率はとても低いとされては言われていますが、0ではないので注意が必要です。

私は以前に肝機能障害を起こしたことがあったのですが今では、肝機能の数値も正常に戻り何もなく生活しています。



フィナステリドの副作用で肝機能に影響が出てしまった!!!と言う話



服用の際の注意点

服用の際の注意点ですが、グレープフルーツジュースとの相性が悪い為、避ける必要があります。

これは、グレープフルーツに含まれるフラノクマリンがフィナロイドの成分の分解を阻害し、血中濃度を高めてしまうからです。



レビューについて


レビューを見ていて、意外と多かったのが前立腺肥大治療薬として使用されている方がちらほらいました、もともと前立腺肥大治療に使われていた薬なので、元の使い方で使用されている方も多いようです。

AGA関係によるものは、以前フィンペシアを使用していて少し安いプロペシアを試してみたいという方が多かったです。

やはり数100円安いとは言え効果が変わらないのであれば、少しでも安いものを使いたいという気持ちの人は多いようです。

私もそう思います。


商品紹介


それでは商品紹介に入ります。




箱はこのようになっています。

私は、以前にフィンペシアを使用していたのですが、フィンペシアと比べて箱は1.5倍くらい大きく感じました。






こちらが裏の画像です。





次にこちらが、フィンペシアの箱と比較した画像です。

明らかに、フィナロイドの箱の方が大きいです。

ちなみに箱が大きいからと言って、入っている薬の量が多いというわけではなくどちらも同じ100錠の箱です。





そしてこちらが中身です。






そしてこちらが中身を出したところの画像です。

錠剤の中身が見えない仕様になっいます。

この使用はあまり見た事が無いので、少し珍しいなと思いました。





こちらが裏側の画像です。






こちらがフィナロイドとフィンペシアを並べてみたところの画像です。

左がフィンペシアで、右がフィナロイドの画像です。

見てもらえばわかると思いますが、フィナロイドの方が明らかに大きいです。







こちらが中身を出したところの画像です。

錠剤の色ですが白ではなく茶色っぽい色をしています。

他の錠剤との誤飲を防ぐための配慮のようです。

この点は気が利いているのかなと思いました。






こちらが、フィナロイドとフィンペシアを並べてみたところの画像です。

やはりフィナロイドの方が一回り位大きいです。






このように並べてみると大きさがはっきりとわかりやすいです。

明らかにフィナロイドの方が大きいです。

ただフィナロイドの錠剤が大きいといっても、フィンペシアの錠剤が比較的小さめに作られているのでそこまで大きいとは思いませんでした。

実際に服用してみた所、飲みにくいといった事はなく普通に服用できました。






ちなみにですがもう一つ比較で、私が皮膚科で処方されているかゆみ止めの薬と大きさを比べてみたら意外と大きさは変わりませんでした。







こんな感じで厚みの大して変わりはなくフィナロイドは、標準的な大きさなんだなという事がよくわかります。

後々思い返してみればフィンペシアが小さすぎたのかな?と思ってしまいました。

飲みなれていた物なので、これが標準なんだと勘違いしてしまった感はあります。



服用してみての感想

服用してみての感想ですが、はっきり言ってフィンペシアと変わりがありませんでした。

当然の事ですが、同じフィナステリド1mgの物なので当然と言えば当然なのかもしれないという感じでした。

いい所というと、フィンペシアと比べて価格がわずか100円位ではありますが安いという事です。

会社や商品名は違えどプロペシアのジェネリック品なので他のジェネリック品と変わりはありませんでした。

少しでも安くフィナステリド内服薬を手に入れたいと考えている方にはいいのではないのかと思いました。








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